20代、30代、40代──映像クリエイターは世代ごとに意識すべきことが変わります。キャリアの積み方次第で挑戦できる舞台が広がり、未来の可能性も大きく変化します。しかも今は、数年で映像表現のプラットフォームや求められる作品が変わる時代。どの世代も「今、何を意識し、どうキャリアを築くべきか」と迷う瞬間があるでしょう。本セッションでは、各世代を代表するクリエイターが登壇し、世代ごとの視点から時代をどう捉え、5年後に向けて何を見据えているのかを語ります。
1999年、名古屋市出身。高校卒業後、18歳でカナダへ渡り現地の大学へ進学。大学在学中に、個人的なVlogやシネマティック・ムービーを撮り始める。帰国後、YouTubeで公開した作品がきっかけに、商業案件を手がけるようになりフリーランスの映像クリエイターとしての活動を始める。2022年に法人化。斬新なカッティングやエフェクトを駆使したファッションムービーを得意としながらも、企業のプロモーションビデオまで、多才なジャンルの映像制作に取り組んでいる。HP:https://stran.co.jp/works
1994年生まれ、大阪府出身。2023年、博報堂プロダクツ退社、2024年にClub_Aに所属。主なCM作品として、UNIQLO/Suntory/マクドナルドなど。CMだけでなく、DISH//「いつだってHIGH!」CHAI「miniskirt」目黒蓮「朝の時間」などのMV演出や、短編映画「ただの夏の日の話」WOWOW「にんげんこわい2」などのドラマ作品も演出。https://club-a.aoi-pro.com/creators/2753/
2009年(株)東北新社から独立。単身渡米。帰国後 THE DIRECTORS GUILD に参加。
CM、MV、映画など、全ての案件をメジャーなクオリティにできるディレクター。最近ではジャンルに捉われず、NetflixやTikTokの縦型ショートドラマや生成AI、映像専門学校の講師など様々な事に積極的に取り組んでいる。