進化を続ける生成AIを映像表現の新たな味方に。本セッションでは、まず無料で試せる生成AIの入り口から、より高度な機能を活用した表現の広がりを解説。さらに「実はAIが使われている」ドラマの事例やその裏側を紹介し、続いて講師自身が制作中のインディペンデント映画の事例へ。生成AIを映像に取り入れる第一歩として、最新のトレンドを踏まえた実際の使用法・活用法をお伝えします!
2016年より、クリエイティブ活動におけるAI活用のプロジェクトに参加し、AIシステムやロボティクス関連の実証実験に携わる。2017年より、Adobe Community EvangelistとしてCreative Cloud製品のイベントなどに登壇。2021年より、Adobe Education LeaderとしてAdobe製品を活用した教育現場の支援・指導を行う。現在は生成AIとクリエイティブの研究者としてインディペンデント映画を制作中。6月に書籍「生成AIで映画を作ってみた」(技術評論社)を出版。https://gihyo.jp/book/2025/978-4-297-14996-3note:https://note.com/creative_edge
ミャンマー留学、一般企業を経て、2012年に短編作「缶闘記」を発表。2016年、京都の料亭を追った「桜田最後の100日間」がNYフード映画祭で最優秀賞と観客賞受賞。Yahoo!ニュースドキュメンタリー、VICE Japan、NHK新日本風土記ほかでドキュメンタリー企画と制作に携わる。少人数撮影とノーナレ編集が特徴。ナイジェリアのサッカークラブやゲームスタートアップの長編制作中。東京都市大学、九州大学 芸術工学部、大阪公立大ほかで非常勤講師や講師を務める。https://www.documentary4.com/