FUJIFILMが培ってきた“フィルムのDNA”を受け継ぐ、初のデジタルシネマカメラ GFX ETERNA 55。ラージフォーマットだからこそ生まれる奥行きや空気感に加え、ETERNAなどのフィルムシミュレーションがもたらす色表現は、従来のシネマカメラにはない選択肢を提示します。本セッションでは、クリーンなシネマルックとフィルムライクなルックという二つの方向性を比較しながら、作品ジャンルに応じた使いどころをクリエイターとともに探っていきます。「どんな絵を自分の作品に取り込めるのか」という視点から、映像表現の新たな可能性を見出していきます。