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昨今、映像作品撮影用として注目を集めるミラーレスカメラ。
Nikonが展開する「Z シリーズ」はビギナーからプロまで幅広い層の映像クリエイターに支持され、多くの作品を生み出しています。
そして今回、Z シリーズの新たなラインナップとして登場したのが「Z6III」。Z6IIIはバリアングルモニターを採用したフルサイズミドルクラスでかつてないほどの高性能モデルです。
Z9/Z8のスピリットを受け継ぎ、上位機種同等の高性能を搭載するだけでなく、上位機種を上回る仕様により、Z6IIとはもはや別物に進化しています。
その1つがN-RAW内部収録とフレキシブルカラーピクチャーコントロールの搭載です。ポスプロで自由度高く編集できる12bit N-RAWと、事前に色味を作り込むことで編集にかける時間を削減できるフレキシブルカラーピクチャーコントロールを使い分けることにより、様々なユーザーの希望に応えることが可能となりました。